読書という病

今年も読書が余暇の軸。新幹線移動が多い私にとっては移動の友でもあります。
 
単身赴任生活も1年を越えた訳ですが、週末も私以外の家族の就寝時刻が非常に早いため夜長を過ごす読書が欠かせません。分量的にも手軽で安価な新書を読むことがこれまで多かったのですが、最近はちょっと難しい本にも手を出すようになりました。それでいて少しも賢くなったような気がしないのが悲しいところですが、やはりディスプレイでの長文は読む気になれません。個人的にはkindleに興味があるのですが、電子ブックの類ではこれまでフィットしたものはありませんでした。

紙の本は嵩張るし高価ですが、幸い保管場所を確保(古い空き家を1件借りている。一昨年床が抜けたため補強工事しました。)してあるため、気に入った本は手放さずに保管し続けています。次々と読みたい新刊が発売されるため、過去に読了した本を改めて読み返すことが殆ど無いので、無駄なような気もしますが、将来的にはここを書斎兼書庫にしたいという野望を持っています。

現在はDIYで据付した書棚を使っていますが、今年は財布が許せば、書架を物色してみようかと考えています。

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